活動を再開いたします。

2021年7月25日に、切実を引退したのですが

1年間、色々と考えてみて

もう一度「切実」として、

本の話を発信したいと思い戻ってまいりました。

今回は、その経緯とご挨拶をさせていただきたく

こうしてレターを書いています。

まず、最後のレターに返信してくださったみなさま。

本当にありがとうございました。

実はすぐにログアウトしてしまっていたので、

あの当時は読めなかったんです。

顔馴染みの人や、

「こうなる前に声を届けておけばよかった」

と、はじめて返信を書いてくれた人もいましたね。

1年越しになってしまいましたが、

今すべて読み終えました。

みなさまからの返信を読んで、

より一層「切実」として

もう一度頑張りたいと勇気が湧きました。

本当にありがとう。届いています。

「切実」として戻ることを決めた経緯をお話します。

1年間、書店員でもYouTuberでもない

ただのOLとして日々を過ごし

変わらず本を買っては、ときどき読んでいました。

転職先にも慣れてきた頃、

ふと「あれ、これでいいのかな」と立ち止まりました。

何も目標がなく、趣味や打ち込めるものもなく、

つまらなくはないけど楽しくもないな、と思った時に

「切実」をやっていた時は、

もっと充実していて楽しかったと気づいたのです。

もちろん辛いことや嫌な思いをすることもありました。

どんな思いで「切実」を

辞める決心をしたかも覚えています。

名前を変えてTwitterで読書アカウントをやりながら

やっぱりどうしても「切実」をやりたい

という気持ちが溢れてきました。

YouTubeの撮影や編集は楽しかったし、

レターを書く時間も好きでした。

みなさまからの応援が、

どれだけうれしかったかを思い出しました。

そしてなにより、わたしはやっぱり、

本のことがずっと好きなままでした。

もちろん不安はありました。

活動を継続できる時間と心の余裕があるだろうか。

また誹謗中傷が来たらどうしようか。

春頃から何度も考えて、考えて、考えて、

「やろう」と決めました。

時間と心の余裕に関しては、

正直あまり不安はありませんが

誹謗中傷はどうしても怖いです。

このメールが届いた誰かが、

わたしのYouTubeを見つけた誰かが、

また容赦なく襲い掛かって潰してくる可能性があります。

それでも、わたしはまた「切実」をやりたいです。

そして、活動再開するにあたって

わたしからみなさまに、お願いしたいことがあります。

それは「好き」をラフに伝えてほしいということです。

応援しているという気持ちを、短文だっていいから

ウザいかなってくらいに、わたしまで届けてほしいです。

もちろん言葉にすることが苦手だったり

わたしに直接届くと思うと

緊張してしまったりする人もいると思います。

そういう人は、

YouTubeの高評価だとか、Twitterのいいねだとか

伝えやすい方法で大丈夫なので、

そこにいることを教えてほしいです。

そしたらわたしは、

きっとずっと「切実」でいられます。

みなさんの「好き」の盾で、

「切実」を守ってくれませんか。

活動再開するからといって、

パワーアップしたとかではなく

あの頃のままの「切実」の動画や、

レターをお届けいたします。

モットーは変わらず、本をラフに愛そう！

積読だらけでも

名著や話題作を読んでいなくても

月に1冊しか読まないことがあっても

いい感想が浮かばなくても

「本が好き」って言っていきましょう！

わたしはもう書店員ではありません。

本が好きなOLが、買ったり読んだり

積んだり気になったりしてる本の話をします。

それが、これからの「切実」です。

そんなわたしですが、

また一緒に本をラフに愛してくれるのならば

これからもよろしくお願いいたします。

8/5(金)21:00〜、復帰後第一弾の動画が公開になります。

お時間が合えば、ぜひ一緒に見てくれませんか？

チャンネル登録してお待ちいただけるとうれしいです！

Twitterもあります↓

今回のレターは、退会処理をされていなかった

みなさまに送信されています。

突然メールが届いて不快なお気持ちになられた方が

いらっしゃいましたら大変申し訳ございません。

下に購読解除ボタンがございますので、

そちらからお手続きいただければ幸いです。

また、このメールには返信機能がついています。

もしよろしければ、練習も兼ねて

気軽に返信を書いてみてはくださいませんか？

返信不要と書かれていない限り、

お返事を書かせていただきます。

（数によってはお時間をいただく可能性が

ございますのでご了承ください）

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、またお会いしましょう！

以上、切実でした。